- ねずみのペレスと歯のおはなし
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LA ASOMBROSA Y VERDADERA HISTORIA DE UN RATON LLAMADO PEREZ
ロクリン社
アナ・クリスティーナ・エレロス ビオレタ・ロピス 大澤千加- 価格
- 1,815円(本体1,650円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784907542573
[BOOKデータベースより]
子どもの乳歯が抜けたとき、小さな手紙を添えて歯を枕の下に隠しましょう。夜になると、トゥースフェアリー(歯の妖精)が現れて、抜けた歯を持ち帰り、かわりに素敵なプレゼントを置いていってくれるはずです。この欧米のトゥースフェアリーの習慣は、1匹のねずみからはじまりました。子ども時代にしかできないかわいい習慣を、ぜひ試してみませんか?きっと親子のすてきな思い出になることでしょう。トゥース・フェアリー(歯の妖精)のおはなし。
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年12月発売】
乳歯が抜けたら、丈夫な大人の歯になるようにと、屋根に投げたり土に埋めたりするおまじないを知っています。
でも、生活環境の変化でそんなことが難しくなって来ました。
それではどうしたら良いんだろうという疑問と、そもそもどうして歯を屋根に投げるのだろうという疑問に答えるような、つけいるようなお話です。
新しい歯が出てくるための役を行うねずみがいるというのです。
そんな空言を楽しくさせてくれるのが、ビオレタ・ロピスの絵です。
ページをめくるごとに挿し絵のような、絵画のような、ユニークなイラストが目を楽しませてくれました。
とても楽しい絵本です。
ビオレタ・ロピスの他の作品が見当たらないのが残念です。
(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】