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[BOOKデータベースより]
日本の二大改革を牽引してきた自治体行政学者の足跡。
第1章 高齢化社会と自治行政―1980年代初め
[日販商品データベースより]第2章 社会福祉における集権と分権―1980年代後半
第3章 老人福祉法等8法改正と老人保健福祉計画―1990年代初め
第4章 高齢者介護対策本部の設置と「高齢者介護・自立支援システム研究会」の報告―1990年代半ば
第5章 介護保険法施行の直前と直後―2000年を挟んで
第6章 地方分権推進と厚生行政
第7章 介護保険制度の転回―2005年介護保険法改正と報酬改定
第8章 社会保障国民会議と2009年介護報酬改定
第9章 民主党政権と2012年介護報酬改定
第10章 社会保障制度改革国民会議の報告と2015年度介護報酬改定
著者が1980年代から専門雑誌に発表した論考から重要なものを厳選し、年代を追って編集した1冊。著者が関わった厚生労働省の介護保険制度の研究会における議論や、ともに進んだ自治体の地方分権改革について、社会福祉と自治体行政の双方に言及しながら論ずる。
○行政学の大家である著者が携わってきた高齢者福祉に関する論文集
○介護保険制度の導入と運用に関わってきた自治体行政学者の渾身の1冊
○これまでの介護保険制度改革、地方分権改革の今日的意義を見出す!