- 機械力学 増補
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784339044843
[BOOKデータベースより]
1 総論
2 1自由度系の振動
3 1自由度系の強制振動
4 2自由度系の振動
5 多自由度系の振動
6 連続体の振動
7 回転体の振動
8 振動の防止
9 複素数による振動計算
10 ラプラス変換による振動計算
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 材料力学 1
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年10月発売】
- 塑性力学の基礎
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【1996年03月発売】
- 材料力学 増補
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2020年11月発売】
- 材料力学 2
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年11月発売】
- 機械工学キーワード120
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2012年03月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
鳥で言うと




-
機械力学・振動学としては中級程度
高専本科や大学学部の機械力学・振動学のテキストとしては中級程度で、大学院の機械力学・振動学特論的な科目のテキストや難関大の院試で機械力学・振動学を選択する場合の演習・受験対策書としては物足りなさそうですが、高専本科生や大学学部生が単位を取る/取らせる程度のレベルとしては十分といえるのではないでしょうか。特徴として、終盤の章で複素(関)数やラプラス変換を駆使して見通しが良くなり理解しやすくなることを示しているので、これら数学の履修後に開講・履修する/させるのが望ましそうです。本書より易しめの書籍としては「基礎から学べる機械力学」( 伊藤 勝悦 著、森北出版 )、本書より高度な大学院でも通用する書籍としては「機械振動学通論」( 入江 敏博・小林 幸徳 著、朝倉書店 )や「振動学 (JSMEテキストシリーズ 6−1)」( 一般社団法人日本機械学会 編著)が挙げられるかと思います。





























