この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アンリ・フォシヨンと未完の美術史
-
価格:10,780円(本体9,800円+税)
【2019年05月発売】
- わが友フランシス・ベイコン
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2013年03月発売】
- マネの絵画
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年02月発売】
- カルパッチョ
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2009年07月発売】
- 絵画における真理 上 新装版
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2012年11月発売】
[BOOKデータベースより]
ベル・エポックのパリで華々しく活躍したアルフォンス・ミュシャ。しかし功成り名遂げるほどに故郷チェコへの想いを強めた彼は、50歳を前に帰郷。そこで約16年をかけて描き出したのが、スラヴ民族に捧ぐ壮大な歴史スペクタクルと呼ぶべき“スラヴ叙事詩”でした。時代に翻弄され、いまなお謎多きミュシャ芸術の到達点を、プラハでの撮り下ろし写真とともに徹底読解。パリ時代の傑作やチェコガイドも収録し、あなたの知らないミュシャの素顔に迫ります。
読み解き“スラヴ叙事詩”
[日販商品データベースより]“スラヴ叙事詩”から見えてくるミュシャ
ムハをめぐる複数の文脈―プラハ、スラヴ、そしてフリーメイソン
傑作選 乱れ咲きのパリ時代
ミュシャが演出した“目覚めたつもりの夢”
ざっくり分かるパリのミュシャ
チェコガイド ミュシャを追いかけて
時代の寵児から、魂の国民画家へ。人気画家の真の姿に迫る決定版! ベル・エポックのパリで活躍したイラストレーターは、なぜ祖国で「時代遅れの巨大歴史画」に命を懸けたのか? スラヴ民族への祈りに満ちた畢生の大作《スラヴ叙事詩》全20点を完全掲載。最新知見も加えて、気鋭の研究者がその魅力を徹底的に解き明かす。パリ時代の傑作やチェコガイドも収録した、決定版作品集。