この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「助けて」が言えない 子ども編
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年07月発売】
- 自閉症は津軽弁を話さないリターンズ
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年08月発売】
- 自傷・自殺する子どもたち
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2014年03月発売】
- 自傷・自殺のことがわかる本
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年02月発売】
- 世界一やさしい依存症入門
-
価格:1,562円(本体1,420円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
自傷行為、摂食障害、物質乱用・依存に悩む人の回復と支援のために。
第1章 自傷行為とは(自傷行為とは;直接的な自傷行為 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 なぜ自分を傷つけるのか(誤解される自傷行為;自傷行為をする理由 ほか)
第3章 検査と診断(自傷を病院で治療するということ;医療機関との関わり方 ほか)
第4章 家庭でできる工夫(家族による支援;家族への支援 ほか)
第5章 回復への道のり(回復へのロードマップ;自傷からの回復)
自分で直接自分を傷つける自傷行為と、目的はそうではなくても間接的に健康を害してしまう摂食障害(拒食症、過食症など)、依存症(物質乱用・依存)は、それぞれ別の行為のように見えますが、実はつながっています。
そして、こうした自分を傷つけてしまう行為の根本には、そうしなければならないほどの「生きづらさ」があります。
本書は行為だけではなくその根本の「生きづらさ」に目を向け、自傷行為をやめられない人、そのご家族、支援者に向けて、知識と回復のための考え方をわかりやすくかつ具体的に解説します。
・誤解の多い自傷行為が理解できる
・心に抱えた生きづらさと共存するために
・傷つけなくても済むためのスキルを身につける