- 岳飛伝 16
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集英社文庫 きー3ー99
戎旌の章
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087456974
[BOOKデータベースより]
中華全土が戦場と化していた。沙門島沖では狄成と項充が、攻めてきた敵の海鰍船に忍び込み、船もろとも消失させた。一方、海陵王は刺客を使い胡土児の暗殺を企てていた。羅辰は、南宋水軍が南の甘蔗園を狙っていることを察知し、象山の造船所に火を放つ。梁山泊軍は、姑息な手を使う海陵王に激怒し奇襲をかけた。岳飛と秦容は、中原で死闘を繰り返している。一つの中華を目指す忠肝義胆の第十六巻。
[日販商品データベースより]中華全土が戦場と化していた。南宋水軍が南の甘蔗園を狙っていることを察知した羅辰は象山の造船所に火を放つ。姑息な海陵王に激怒した梁山泊軍は奇襲をかけ大打撃を加えた──。(解説/山田裕樹)
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