この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 格差社会を生きる家族
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2011年02月発売】
- SDGsを考える
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2020年03月発売】
- ケアの倫理
-
価格:1,364円(本体1,240円+税)
【2024年01月発売】
- 地域メディア・エコロジー論
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2013年06月発売】
- 余暇の風景学を考える 上
-
価格:880円(本体800円+税)
【2018年03月発売】
[BOOKデータベースより]
選択肢が多様に広がったからこそ、生き方が定まらない。リアリティと現実のギャップに戸惑う人びとへ、新たな指針を示す人生論。「成熟のロールモデル」が見えなくなった現代において、「若者」を卒業し「大人」を実践するとはどういうことか?
第1章 「若さ志向」から「成熟志向」へ
[日販商品データベースより]第2章 「大人」になった実感を持ちづらい時代背景
第3章 「大人のアイデンティティ」への軟着陸
第4章 上司や先輩を見つめるポイント
第5章 後輩や部下に接するとき、どう振る舞うか
第6章 「若者」の恋愛、「大人」の結婚
第7章 趣味とともに生きていくということ
第8章 「歳を取るほど虚無」を克服するには
"気が付いたらもう“いい歳""。
立派な「大人」になれた実感はありますか?
リアリティと現実のギャップに戸惑う人びとへ、新たな指針を示す人生論。
人生の選択肢が多様に広がったからこそ、生き方が定まりにくい。
それでも月日は流れ、いやおうなく私たちは年老いていきます。
「成熟のロールモデル」が見えなくなった現代において、
「若者」の立場を卒業し、「大人」を実践するとはどういうことか?
異なる世代との接し方、恋愛・結婚観、趣味との付き合い方。
精神科医が贈る、充実した人生を送るためのヒント。
◎主な内容を紹介します!
「40歳を過ぎた自分のことを想像できますか」
「『大人』が『若者』と同じように振る舞うと破滅が待っている」
「社会から「大人強制装置」が失われた」
「『大人』を引き受ける立場が争奪戦になっている」
「『若いうちに勉強しろ』『遊んでおけ』と言う年長者は結局何が言いたいのか?」
「情報がネットで手に入る時代に年上であるということ」
「『結婚=恋愛』は本当に幸福な価値観なのか」
「変更不能の人生を生きるということ」
「生きて歴史を重ねることは難しくも素晴らしい」
…etc.
<目次>
第1章 「若さ志向」から「成熟志向」へ
第2章 「大人」になった実感を持ちづらい時代背景
第3章 「大人のアイデンティティ」への軟着陸
第4章 上司や先輩を見つめるポイント
第5章 後輩や部下に接するとき、どう振る舞うか
第6章 「若者」の恋愛、「大人」の結婚
第7章 趣味とともに生きていくということ
第8章 「歳を取るほど虚無」を克服するには"