- Linuxシステムコール基本リファレンス
-
OSを知る突破口
WEB+DB PRESS plusシリーズ
- 価格
- 3,168円(本体2,880円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784774195551
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【2024年05月発売】























[BOOKデータベースより]
本書では、各種システムコールの基礎知識と合わせて、平易なコメント付きでサンプルプログラムを掲載。プログラムを実際にコンパイルして実行することで、システムコールの動作をしっかり押さえられます。また、基本的なUNIXコマンド/簡易版の作成テクニックも盛り込みました。Linuxをメインに、FreeBSDやSolarisもサポートし、長く役立つ技術知識につながる1冊。
第1章 システムコールの基礎知識
[日販商品データベースより]第2章 プロセス関連のシステムコール
第3章 ファイル入出力関連のシステムコール
第4章 メモリ関連のシステムコール
第5章 シグナル関連のシステムコール
第6章 時刻関連のシステムコール
第7章 システム属性関連のシステムコール
第8章 ネットワーク(ソケット)関連のシステムコール
第9章 間接システムコール
第10章 「システムコール」で作る簡易版UNIXコマンド
システムコールの基本にスポットを当てた初学者向けのリファレンス。LinuxをはじめとしたUnix系OSにおいて、カーネルとプログラム/プロセスの間に位置するシステムコールはAPIという性質上、互換性を保ちつつ着実に進化する部分で、プログラマにとって長く役立つ技術知識です。本書では、Cライブラリ関数やカーネルとの関係などの基礎の基礎も押さえつつ、64bit版をメインに定番および今どきのシステムコールを厳選収録。Linux/FreeBSD/Solaris互換の実機で試せるサンプルコードを満載し、現場で使える1冊をお届けします。