この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 戦国争乱と東海の大名
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年10月発売】
- 御成敗式目ハンドブック
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年03月発売】
- 鎌倉将軍・執権・連署列伝
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2015年11月発売】
- 室町幕府全将軍・管領列伝
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年10月発売】
- 戦国期足利将軍研究の最前線
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年05月発売】
[BOOKデータベースより]
源頼朝が創始した鎌倉幕府のしくみは、どう理解すべきか。将軍が唯一の首長であるにもかかわらず、執権・連署を掌る北条氏が権力を握っていく。さまざまな切り口を示し、鎌倉将軍権力の実像を明らかにする道標となる書。
源氏将軍(鎌倉期の「源氏の嫡流」;源頼家・実朝兄弟と武蔵国)
[日販商品データベースより]摂家将軍と親王将軍(非源氏将軍の登場―摂家将軍から親王将軍へ;鎌倉将軍に就いた皇子たち―京都目線から見た親王将軍;仏門に入った鎌倉将軍の子弟たち)
執権と連署(鎌倉幕府連署制の成立と展開;六波羅探題と執権・連署;極楽寺流北条氏の執権・連署)
源頼朝が創始した鎌倉幕府のしくみは、いかに理解したらよいのか。将軍が幕府唯一の首長であるにもかかわらず、現実には「御後見」役とされる執権・連署を掌る北条氏が権力を握っていく。彼らはいかにして大きな権力を手に入れたのか。また、なぜ将軍は単なるお飾りとなったのか。さまざまな切り口を提示し、鎌倉将軍権力の実像解明への道標となる書。