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[BOOKデータベースより]
ミャンマーの民主政権発足と対外開放や、米国のTPP離脱など、ASEAN地域をめぐる大変化を踏まえて全面改訂。全10カ国について「まず知りたいこと」がコンパクトにまとまった決定版。
第1章 ASEANを理解しよう
[日販商品データベースより]第2章 タイを理解しよう―日本の重要な経済パートナー
第3章 ミャンマーを理解しよう―離陸に成功したラストフロンティア
第4章 カンボジア、ラオスを理解しよう―タイプラスワンの有力候補
第5章 フィリピンを理解しよう―豊富な人材を武器に成長
第6章 ベトナムを理解しよう―後発組のトップランナー
第7章 インドネシアを理解しよう―ASEAN随一の大国
第8章 マレーシアを理解しよう―ASEANの2番手を走る中規模国家
第9章 シンガポールを理解しよう―ASEANのフロントランナー
日本企業のASEANへの投資額は、2013年頃から中国への投資額を追い抜く勢いで急速に拡大しました。大企業・中小企業、製造業・非製造業と、企業規模・業種をまたいで顕著な広がりをみせました。その後、日本企業のASEANへの進出・投資ラッシュはひとまず収まり、安定局面に移りつつあります。
すでにASEANに進出した企業は、進出国における景気や物価・為替の変動、人件費の上昇、政権交代に伴う政策の変更、現地の地場企業や外資系企業との競合といった事態に直面しているところも出ています。
このような諸情勢や事業環境の変化を踏まえてASEANの入門解説書として刊行した『図解 ASEANの実力を読み解く』『図解ASEANを読み解く』に、最新情報やデータのアップデートを行って全面的に改訂したのが本書です。
本書は、ASEANの実像を理解するのに役立つ70のテーマを抜き出し、九章立てで構成しています。第1章は、ASEANでのビジネス戦略を描くにあたって、地域の全体像を把握するための章です。ASEANという地域の経済・政治・消費市場の実態を横断的に概観しました。さらに、ASEANの経済・災害・地政学にかかわるリスクも取り上げました。
第2章〜第9章は国別編で、ASEAN各国のスペック情報を得るためのカタログとして使っていただくことを意図しています。各章は、@国の概要、A政治の概況、B外交、C経済の概況、D消費市場の実像、E有望分野と進出事例、F経済リスク、G政治・治安リスクという共通の8テーマで構成されています。
ASEAN全10カ国について「まず知りたいこと」がコンパクトにまとまった決定版です