この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大人のやさしいクラシック・ピアノ 2025
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年04月発売】
- 70歳からの生き方が寿命を決める!健康長寿の新常識 増補改訂版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年06月発売】
- 合唱エクササイズピアニスト編 2
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2018年05月発売】
- Gradation/コーラル・ファンタジー
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年03月発売】
- ゆうやけ
-
価格:550円(本体500円+税)
【2024年08月発売】
[日販商品データベースより]
作曲者にとって「一番身近な楽器であるピアノから離れたとしたら、自分はどんな音楽を書きたいと思うのか試してみたい」という気持ちから、全曲無伴奏曲に初めて取り組んだ意欲作。編成が曲ごとに異なるなど、自分なりの実験・試作の雰囲気が漂う曲ということで、“essais”(フランス語で「試し」の意)と名付けられた。1曲目「雪」と2曲目「紫陽花」は“西洋風”の音づかいやメロディーラインをいつも以上に意識し、ことに2曲目はシャンソンへのオマージュとして作曲したという。3曲目は叙情的なメロディーが魅力的な上に、調の移ろいで色彩感の移ろいを描き、寂寥感を見事に表現している。