暦の力で運を興す興運のススメ

説話社
三須啓仙　

• 価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
• 発行年月: 2018年02月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784906828425

内容情報

[BOOKデータベースより]

上手に運とつきあえば“幸せ”に！「天地自然の理法に順応するものは栄え、逆らうものは滅びる」可能性を実現する運勢学の教え。

第１章　大逆転もまた、天地自然の理法なり（天地自然の理法に順応するものは栄える；名前で運気は読み取れる　ほか）
第２章　運気のリズムを知れば、弱点は補える！（運気のリズムを把握する；三つの宝物の言葉で運気を高める　ほか）
第３章　「暦」活用術　吉凶の流れを知る（暦とは？；「太陰歴」の基準は月にあり　ほか）
第４章　開運ツール「運勢暦」を使いこなす（開運ツール「運勢暦」活用術；暦の暦注の見方　ほか）
第５章　興運に導く本命星の生かし方（暦で読み取る自分の運勢；九星の考え方の基本　ほか）

[日販商品データベースより]

「運がよい」あるいは「強運の持ち主」などという言葉はごく普通に使われています。誰しもが「運がよい」人生を送りたいと願っています。たしかに「人生に運が無関係であるはずはないが、運がすべてでもない」と感じることは多々あります。つまり『人生には「運」も関与している』のです。「運」は、ものごとの結果が生じる過程において、追い風としてプラスに作用する場合と、逆風としてマイナスに作用をする場合とがあります。だから、「運」も計算にいれて、ものごとには対処することが肝心なのです。
本書には、不幸を遠ざけ幸せになるため「運」を「興す（おこす）」基本的なノウハウが凝縮されています。「よい運勢」は日々の生活の心がけ次第で引き寄せることが可能であること。また、運が上昇していく時期と下降していく時期を、どう見極めればよいかについて、「運勢学」の長年の研究に基づいて解説しています。
そして、日々の運勢の良し悪しを見極める方法として極めて有効なのが「暦」を活用することです。本書では東洋運勢学会編集による『九星幸運暦』を例に「暦」を読み解いて、自分や自分が関わっている組織・会社などの運勢を知る方法を詳しく解説。物事を決める際に迷ったとき、また「どうもうまくいかないことが多い」と感じたときなどは、「暦」に記された様々な運勢上の情報を参考にしてみると新たな視点がひらけ、対処方法を見いだせるでしょう