- 経済で謎を解く関ヶ原の戦い
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- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413045322
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【2014年06月発売】
[BOOKデータベースより]
効率よく勢力を拡大してきた徳川家康が唯一、石田三成に握られていた経済的弱みから関ヶ原の戦いの本質が明らかになる!
はじめに―「関ヶ原」の数々の謎は、経済でスッキリ解ける
[日販商品データベースより]第1章 家康が格下の三成を恐れていた理由
第2章 大名たちの経済格差を生じさせた朝鮮出兵
第3章 三成と家康、水面下の経済戦争
第4章 実は脆弱だった豊臣家の財政基盤
第5章 天下取りに向けた家康のしたたかな経済戦略
第6章 なぜ関ヶ原の戦いは数時間で終わったのか
おわりに―「関ヶ原」の経済的影響は現代にまで続いている
天下分け目の戦いである「関ヶ原の戦い」が、なぜわずか数時間で決着がついたのか? 家康はなぜあえて不利な陣形で戦いに挑んだのか? 日本史最大のミステリーである関ヶ原の謎も、「経済」の視点で読み解くと、スッキリ見えてくる。歴史好き必読の一冊!