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[BOOKデータベースより]
一君万民の国制と市場的・契約的な社会を世界史上さきがけて確立した中国は、いかなる法秩序を備えていたのか―。社会の一般的特徴の析出から、民・刑事の法と裁判の実態解明、更に新たな法モデルの定立まで、日本と西洋との比較を踏まえて伝統中国法の全体像を描出し、その特質を浮き彫りにする。
序章 伝統中国の法秩序
[日販商品データベースより]第1章 人と家
第2章 生業と財産
第3章 社会関係
第4章 秩序・紛争・訴訟
第5章 聴訟―裁判と判決の社会的基礎
第6章 断罪―犯罪の処罰と判決の統一
第7章 法・権力・社会
第8章 伝統中国法と近代法
終章 文明を跨いだ法の語り方
一元的な全国統治と市場的・契約的な社会を世界史上さきがけて確立した中国は,いかなる法秩序を備えていたのか――社会の一般的特徴の析出にはじまり,民事・刑事の法と裁判のありかた,さらには近代法の新たなモデルなど,伝統中国法の全体像を西洋と日本との比較を交え描き切る.第一人者の講義の集大成として書き下ろす,待望の概説.