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[BOOKデータベースより]
古典文学が身近に、読むのが楽しくなる!「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」で新訳を手掛けた作家たちによる最高の古典案内。
土左日記―「虚構」と実験の書(堀江敏幸)(未解決だったこと;揺れる原文 ほか)
堤中納言物語―軽やかなパロディ短篇集(中島京子)(日本最古の短篇物語集;堤中納言って誰よ? ほか)
枕草子―清少納言は「あるある」のパイオニア(酒井順子)(リア充自慢の女友達;サロンのムードメーカー ほか)
方丈記―翻訳は小説を書くことと同じです(高橋源一郎)(皿と破片;翻訳という事件 ほか)
徒然草―五感をフル稼働させて書いた(内田樹)(音読=同期;身体がわかればしめたもの ほか)