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[BOOKデータベースより]
アメリカ人記者が見た近代中国と日本、戦時下における中国話劇プロパガンダ、テレビドラマからみえる戦後台湾社会、3・11大震災後の国際関係報道言説―。中国・日本・台湾の近現代のメディア表象の諸相を読み解き、東アジアの歴史と社会を考える。
カール・クロウが見た中国と日本
第1部 近代篇(近代上海における日本語メディアの一考察―雑誌『上海』を中心に;近代湖南における雅礼協会の活動―湘雅医院の状況を中心に;戦時下晋綏辺区における紙幣製造について―洪濤印刷廠の西農幣印刷を中心に;八千里路雲和月―戦時下移動演劇隊の実態と表象 ほか)
第2部 現代篇(テレビドラマ『光陰的故事』における台湾眷村文化表象;中国テレビドラマ『裸婚時代』からみる転型期社会における婚姻をめぐる諸問題;デジタル時代の中国におけるブログ文化;家族コミュニケーションにおける携帯電話の両面性―新聞投書を通して ほか)