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[BOOKデータベースより]
終焉を喜ばれることさえもあるユートピアという概念を新たな視点から再評価し、ポストモダン社会における進歩と成長の限界や、格差社会の拡大などの問題点を前にして、ユートピア再生の必要性を説く。
第1部 『ユートピア』とルネサンス(モアの『ユートピア』と現代;ルネサンス・イタリアにおける反キケロ主義とユートピア)
第2部 ユートピア 古代と近代(『ユートピア』出版500年;プラトンは理想主義者か?―レオ・シュトラウスとイスラーム哲学の系譜;国際社会のユートピア―サン=ピエールの永久平和構想をめぐって;レオ・シュトラウスのユートピア―アレクサンドル・コジェーヴのディストピアへの敗北)