- 五人の海軍大臣
- 
                                太平洋戦争に至った日本海軍の指導者の蹉跌 
 光人社NF文庫 よ1047
 - 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2018年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769830474
 
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[BOOKデータベースより]
五人の思考と行動とは。日米開戦は阻止できなかったのか。海軍の苦難の時代を担当した最高責任者に誤りはなかったのか。
序章 五人の人間像(永野修身;米内光政;吉田善吾;及川古志郎;嶋田繁太郎)
第1章 永野修身(二・二六事件;満州事変;永野の登;軍部大臣現役訓;日独防衛協定;永野人事か)
第2章 米内光政(盧溝橋の銃声;上海事変―日華事変;オレンジ計画;三国同盟問題)
第3章 吉田善吾(米内内閣への期待;アメリカの対日不信;近衛公に大命降下)
第4章 及川古志郎(日独伊三国同盟締結へ;暗号解読さる;日米交渉;日蘭交渉;第一委員会;日ソ中立条約締結;野村―ハル会談;独ソ開戦;など波風たちさわぐらむ;日米交渉の完敗;総理に一任)
第5章 嶋田繁太郎(白紙還元;「十二月初頭開戦」を決意;ハル・ノート;ニイタカヤマノボレ一ニ〇八)