- 勾留準抗告に取り組む
 - 
                                
99事例からみる傾向と対策
GENJIN刑事弁護シリーズ 22
- 価格
 - 3,850円(本体3,500円+税)
 - 発行年月
 - 2017年12月
 - 判型
 - A5
 - ISBN
 - 9784877986834
 
 
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[BOOKデータベースより]
裁判所の考え方を知り、説得的な弁護活動に役立てる。勾留裁判に影響を与えた最決平26・11・17前後の決定例等を収録。決定例等を弁護の観点から分析し、検討を加えた。
第1部 準抗告事例分析(2号事由・3号事由の認定について;捜査先行の評価;供述内容・供述態度の評価;共犯関係の評価;重要な情状事実の位置づけ ほか)
[日販商品データベースより]第2部 裁判例集(名古屋地決平21・6・24;名古屋地決平21・6・15;名古屋地決平20・4・2;名古屋地決平20・10・27;名古屋地豊橋支決平21・3・2 ほか)
最高裁平成26年11月17日決定を嚆矢として、勾留裁判に変化の兆しが生じたことは広く知られているが、この前後に跨る時期の裁判例を広く収集。99例に及ぶ決定例を収録。種々の観点から分析し、検討を加えた。多様な観点からの分析は、勾留裁判に対する準抗告を特別なもの、困難なものととらえている弁護士には、より積極的に勾留裁判に立ち向かうべきことを伝え、日々、準抗告を実践している弁護士には、裁判所の考え方を有利に援用しさらに説得的な訴訟活動に役立つ。
第1部 準抗告事例分析
第1章 2号事由・3号事由の認定について
第2章 捜査先行の評価
第3章 供述内容・供述態度の評価
第4章 共犯関係の評価
第5章 重要な情状事実の位置づけ
第6章 前科前歴・終局処分の評価
第7章 被疑者の属性について
第8章 勾留延長の実態
第9章 犯罪類型ごとの傾向分析
第2部 裁判例集