- 哲学がわかる形而上学
-
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000612401
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 池上彰が七賢人と考えた 世界の読みかた、未来のみかた
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年10月発売】
- 知らないと恥をかく世界の大問題 16
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年06月発売】
- 利他はこうして伝染する
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年10月発売】
- 世界を動かす巨人たち<宗教家編>
-
価格:1,144円(本体1,040円+税)
【2025年07月発売】
- Unityの教科書 Unity6完全対応版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年12月発売】



























[BOOKデータベースより]
「形而上学」は哲学の核だ。とはいえ、とりわけ初めて哲学に触れる人にとって、形而上学の問いは掴みどころがなく、きわめて取りつきにくい。本書は「時間とはなにか」「性質とはなにか」といった形而上学の抽象的な問いについて、それらの問いの意味を平易に解きほぐしながら、哲学としてこれらを考察する際にどんなことが問題になるのかを、ポイントを押さえて明快に示す。
第1章 机とはなにか
第2章 円とはなにか
第3章 全体は部分の総和にすぎないのか
第4章 変化とはなにか
第5章 原因とはなにか
第6章 時間はどのように過ぎ去るのか
第7章 人とはなにか
第8章 可能性とはなにか
第9章 無は存在するのか
第10章 形而上学とはなにか