- ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた
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- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087210125
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[BOOKデータベースより]
子供たちの独立国家は、本当に実現するのか?そこで浮き彫りになる、日本の現在(いま)とは?本書は、竹島問題、憲法改正、象徴天皇制などのアクチュアルなテーマを、架空の小学校を舞台に平易な言葉で論じる、一八世紀以前にヴォルテールやルソーなどが得意とした「小説的社会批評」だ。謎の園長・ハラさんが経営する小学校に通う、主人公の小学生「ぼく(ランちゃん)」とその仲間たちは、知性と個性に彩られた不思議な大人たちに見守られながら、少しずつ自分たちの「くに」を創り始める。
いろんなことを最初に書かなきゃならない
[日販商品データベースより]「くに」ってつくれるんだ
最初に「こっき」をつくってみることにした
ぼくたちの学校
ぼくには得意ワザがない
肝太先生
肝太先生のおはなし
ぼくの家の「憲法」たちのこと、そして理想先生のこともちょっと
「憲法」の中にいる悲しいひと
キヨミヤくんのこと〔ほか〕
子供たちの独立国家は、本当に実現するのか? 竹島問題、憲法改正、象徴天皇制などのアクチュアルなテーマを、架空の小学校を舞台に平易な言葉で論じた小説的社会批評。