この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 福祉の経済思想家たち 増補改訂版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2010年05月発売】
- 資本論草稿にマルクスの苦闘を読む
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2018年11月発売】
- マルクスの恐慌論
-
価格:9,460円(本体8,600円+税)
【2019年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2010年05月発売】
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2018年11月発売】
価格:9,460円(本体8,600円+税)
【2019年10月発売】
[BOOKデータベースより]
20世紀最大の経済学者ケインズが巻き起こした「革命」は、未完に終わった。本書は、ケインズとその意思を継いだ人々の姿を浮き彫りにし、20世紀の経済学を再考する。
第1部 ケインズの未完の革命―フェデリーコ・カッフェ講義、1995年(正統派との決別の決意;ケンイズ後の「本命」)
第2部 ケインズ経済学のケンブリッジ学派(リチャード・フェルディナンド・カーン(1905‐1989)―『一般理論』の共著者か;ジョーン・ヴァイオレット・ロビンソン(1903‐1983)―ノーベル経済学賞をのがした女性;ニコラス・カルドア(1908‐1986)―成長、所得分配、技術進歩;ピエロ・スラッファ(1898‐1983)―批判的精神;簡単な伝記的・書誌的スケッチ;ケンブリッジのイタリア経済学舎;ピエロ・スラッファの思想における連続性と変化;リチャード・マーフィー・グッドウィン(1913‐1996)―失われたケインズとシュンペーター・コネクション)
第3部 発展する経済のための生産パラダイムに向かって(新古典派経済学を超えて;純粋理論の段階;制度的な研究の段階;ケインズ革命の将来再考)