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[BOOKデータベースより]
幼少期に病気で聴力を失うも、独学でロケットの理論を打ち立てたロシア人科学者。これまで日本で紹介されなかったこの宇宙開発における最重要人物の偉業を「宇宙の語り部」的川泰宣が書き下ろす。
プロローグ―あるコサックのはなし
[日販商品データベースより]ツィオルコフスキーの幼年時代
失意―空想と知への脱却
一人ぽっちのモスクワ
家庭教師―ヴャートカそしてリャザン
テロリズムと宇宙飛行
雌伏―あのボロフスクへ
『地球と宇宙への幻想』―カルーガの炎(1)
一九〇三年‐奇跡の年―カルーガの炎(2)
宇宙SFの歴史に輝く『地球の外で』〔ほか〕
耳が聞こえず孤立するなか、「伝説の独学」によってロケットの基礎となる理論を打ち立てたロシア人科学者コンスタンチン・エドゥアールドヴィッチ・ツィオルコフスキー。
人類みんなを宇宙に飛ばすことを夢見て、知性と理論による驚異的な未来予想で科学を発展させた「ロケット推進の父」の、日本ではじめての伝記。