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[BOOKデータベースより]
熱現象の間の一般的な関係を2つの法則から導き出す熱力学と、熱現象を分子論的に考察する基礎としての統計力学を解説。熱力学は巨視的観点に立ち、物理学の中で理論的体系としての独特な美しさをもつ。一方、統計力学は物質の分子的な構造を設定することで、物質の熱的な性質を具体的に導く。量子論的な体系も最後に取り上げる。
1 温度と熱
2 熱力学第1法則
3 熱力学第2法則
4 気体と分子
5 気体分子の分布確率
6 古典力学的な体系
7 量子論的な体系
8 量子論的理想気体