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[BOOKデータベースより]
米開戦なぜ賢い日本人が愚かな選択をしたのか!?誰も書かなかった日本近現代史のタブー。初めて明かされるリベラルと平和主義の大罪!
序章 怪物政治家・近衛文麿を現代に問う(かつては日本は賢い国だった;欧州大戦とウッドロー・ウィルソン ほか)
[日販商品データベースより]第1章 青年貴族・近衛文麿(アジア主義の源流;近衛の反米思想 ほか)
第2章 リベラルと平和主義者が日本を滅ぼした(革新右翼の台頭;腹切り問答、流産内閣、食い逃げ解散 ほか)
第3章 日本を地獄に落とした近衛内閣(一九三九年の国際状況;日独伊三国同盟と独ソ不可侵条約 ほか)
第4章 対米開戦を避けられなかった間抜けな理由(第三次近衛内閣と日米交渉;南部仏印進駐 ほか)
新進気鋭の憲政史研究家である倉山満が日米開戦の真実に迫ります。いったいなぜ日本は戦争しなければならなかったのか。1910年代からの国際状況と日本の政治状況を分析しながら、何が起こっていたのか明らかにします。憲政の王道を行く政党政治、コミンテルンのスパイの暗躍、自由主義者の欧米追随、右翼国粋主義者の動きなど、いままでの自虐史観や陰謀論を超えた世界を俯瞰した一冊です。そして、そのすべてに関与し、時には戦争推進者になった近衛文麿という存在とはなんであったのか。いままでどの歴史家も踏み入れなかった真実に迫ります。