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[BOOKデータベースより]
日常生活の中の何気ないひとコマを、“愛ある毒”をスパイスに、ドラマとして鮮やかに切り取ってみせてくれる52編の痛快エッセイ。辛口華麗、愛情濃厚―。著者特有の「歯に衣着せぬ」筆致は、深い慈愛に満ち溢れているからこそ、読む者の心にストレートに響く。読めば、スカッと爽快!私たちが日ごろ忘れてしまいがちな大切なもの・ことを思い出させてくれる。
第1章 イヌという名の猫(度を越えた孫自慢;九歳の大人 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 真冬の冷やし中華(南部鉄器のスゝメ;醜い親子 ほか)
第3章 最強最高の老後(先生の器;「踊り子号」の男 ほか)
第4章 男も女も横綱も(男も女も横綱も 強さより深さ;プロレス都市・仙台 ほか)
第5章 闇に見えるもの(公衆電話の四季;仙台市民のあたたかさ ほか)
孫自慢の度が過ぎる同級生。舌足らずの話し方でイラっとさせる女性店員。わがまま放題の子に振り回される親……。
こんな人たち、いるいる!だけど誰もが見て見ぬふり。そんな思わず苦笑してしまう人びとに、人気脚本家がたっぷりの「愛情」とひとつまみの「毒」で言葉の「五寸釘」を刺す――!