[BOOKデータベースより]
安倍晴明が童子丸と呼ばれた子ども時代―きつねの母との悲しい別れ、宿敵・道満との対決。そして、さらなる別れが待っていた。
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絵本でもいろいろに登場する陰陽師の安倍晴明の生い立ちの物語です。
長い話をコンパクトにまとめた感じが強くて、少し物足りなさもあるのですが、安倍晴明を知りたい人には、かえって嬉しい絵本だと思います。
芦屋道満との因縁の争い、きつねの葛の葉とのなれそめ、晴明の父親安倍保名の話はとても興味深く読みました。
ゆかりの名跡が紹介されているところも良かったです。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】