ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか
太田出版 安田理央
点
いつの時代でも大きなおっぱいが好まれていたわけではない。70年代にはユニセックスで華奢な体つきこそがファッショナブルであり、80年代のAV業界でさえも胸の大きなAV女優は人気を得ることができなかった。ようやく「巨乳」という言葉が誕生し、一般的に普及したのは1990年頃になってから。それまでは「ボイン」「デカパイ」「Dカップ」などと呼ばれていた。江戸時代から開国、敗戦、経済成長を経て現在、社会の「大きなおっぱい」の受け止められ方は、時代を反映して変わっていく。なぜ変わっていったのか。その理由と全貌をあきれるほどの調査で明らかにした革命的論考。
序章 原宿に日本初の巨乳専門ショップがあった第1章 巨乳をめぐる世界史第2章 おっぱいは性的対象ではなかった第3章 グラマーの襲来第4章 ボインの時代ナインの時代第5章 デカパイからDカップへ第6章 巨乳の誕生第7章 それは爆乳と呼ばれた第8章 21世紀の巨乳たち
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
安田理央
価格:880円(本体800円+税)
【2021年06月発売】
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年09月発売】
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2019年07月発売】
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
シャンタル・ジャケ 岩ア陽子 北村未央
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年10月発売】
西江雅之
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年08月発売】
近藤敦志
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2004年08月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
いつの時代でも大きなおっぱいが好まれていたわけではない。70年代にはユニセックスで華奢な体つきこそがファッショナブルであり、80年代のAV業界でさえも胸の大きなAV女優は人気を得ることができなかった。ようやく「巨乳」という言葉が誕生し、一般的に普及したのは1990年頃になってから。それまでは「ボイン」「デカパイ」「Dカップ」などと呼ばれていた。江戸時代から開国、敗戦、経済成長を経て現在、社会の「大きなおっぱい」の受け止められ方は、時代を反映して変わっていく。なぜ変わっていったのか。その理由と全貌をあきれるほどの調査で明らかにした革命的論考。
序章 原宿に日本初の巨乳専門ショップがあった
第1章 巨乳をめぐる世界史
第2章 おっぱいは性的対象ではなかった
第3章 グラマーの襲来
第4章 ボインの時代ナインの時代
第5章 デカパイからDカップへ
第6章 巨乳の誕生
第7章 それは爆乳と呼ばれた
第8章 21世紀の巨乳たち