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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:1)
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井沢ファン
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面白くない
つまらないの一言に尽きる。学者の書いた本は面白みがない。元寇は神風で救われたわけではないが支援になっただけの話を証拠をいちいち取り上げて解説しているが、専門家ではないので興味がわかない。読まなければ良かった。
[BOOKデータベースより]
鎌倉中期、日本は対外戦争を経験する。二度にわたる蒙古襲来(元寇)である。台風が吹き、文永の役では敵軍が一日で退散し、弘安の役では集結していた敵船が沈み、全滅したとされる。だが、それは事実なのか。本書では、通説の根拠となった諸史料の解釈を批判的に検証。戦闘に参加した御家人・竹崎季長が描かせた『蒙古襲来絵詞』ほか、良質な同時代史料から真相に迫る。根強い「神風史観」をくつがえす、刺激に満ちた一冊。
序章 神風と近代史
[日販商品データベースより]第1章 日宋貿易とクビライの構想
第2章 文永の役の推移
第3章 弘安の役の推移
第4章 竹崎季長の背景
第5章 『蒙古襲来絵詞』をよむ
第6章 その後の日元関係
第7章 遺跡からみた蒙古襲来
終章 ふたたび神風と近代へ
鎌倉中期、外国から二度の攻撃を受けた蒙古襲来。「神風」が吹いたため敵を撃退できたされるが、それは史実か。刺激に満ちた論考。