- 日本美術がワカル本
-
「女性性」の文化
慶應義塾大学三田哲学会叢書
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784766424881
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[BOOKデータベースより]
味があるのはワカルけど、ホントのところはワカラナイ日本の美術。浮世絵、仏像、水墨画―西洋・中国と比べて見えてくる、「女性性」の伝統をこの一冊でダイジェスト。美術館でもっと感動するための、日本美術がワカル本。
はじめに―本書は日本美術が“ワカラナイ”という人に向けて書かれている
[日販商品データベースより]日本美術をワカルための視点
男性性と女性性
モナリザと浮世絵
絵画芸術とグラフィック芸術?
「日本の美術」とは?
日本美術史の区分
リアリティーという、もうひとつの視点
非対称愛とは?
“三十六人家集”と“平家納経”〔ほか〕
鑑賞に「なるほど!」を。
歴史を知って視点を変える、日本美術の新体験。
▼日本美術で感動するための入門書。
味があるのはワカルけど、
ホントのところはワカラナイ日本の美術。
浮世絵、仏像、水墨画――
西洋・中国と比べて見えてくる、
「女性性」の伝統をこの一冊でダイジェスト。
美術館でもっと感動するための、日本美術がワカル本。
<b>慶應義塾大学三田哲学会叢書</b>
三田哲学会は創立100年を機に、専門的な研究成果を「生きられる知」として伝え、 公共の中に行き渡らせる媒体として本叢書の発刊を企図した。
シリーズ名は、ars incognita アルス インコグニタ。
ラテン語で「未知の技法」を意味する。
単なる知識の獲得ではなく、新たな「生きる技法としての知」を作り出すという精神を表現している。