[BOOKデータベースより]
1章 隔離のなかの性的抑圧
2章 押しつけられた自己否定
3章 私のセクシュアリティー
4章 私のなかにもある差別するこころ
5章 車椅子で体験したアメリカ
6章 性差別の厚い壁
7章 キズの癒し
小さいときから、否定されてきた障害のある自分が、そのセクシュアリティをとりもどす遍歴のなかで、自己信頼を回復する。上野千鶴子さん評…自己否定感から自分をとりもどす闘い。それは遊歩ことUFOの前人未踏の冒険、こころとからだのトリップだ。(1993年刊行版の品切れにともない、内容はそのまま、ハードカバー版からソフトカバーのオンデマンド版にて復刊しました)