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[BOOKデータベースより]
実は常に情に流されている!?理性は補佐役、むしろ情動こそが主役である?!意識的な感情にとどまらない無数の名もなき情動とともに立ち現れる壮大な哲学的眺望。
第1部 価値と情動(立ち現れる価値的世界;価値認識の究極的源泉;葛藤する心)
[日販商品データベースより]第2部 道徳と情動(非劇的ディレンマ;道徳的修復;道徳の二人称性)
第3部 生きる意味と情動(感情労働;情動価と経験機械;自己物語)
情動はときに誤り、害をもたらす。やはり理性に従って行動すべきなのか。理性的に生きることが幸福な生につながるのか。実はそうではない。情動こそが状況に相応しい行動を生み出すのであり、理性は情動の働きを調整しているというのが本当のところである。情動に着目することで新たな展開を見せる心の哲学の最前線。