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あさ出版 小国士朗
点
まちがえることを受け入れてまちがえることを一緒に楽しむ「認知症を抱える人」が接客をする不思議であたたかいレストランのものがたり。
Prologue 「注文をまちがえる料理店」ができるまで(「間違える」ことを楽しむ料理店;ハンバーグが餃子になった!? ほか)第1部 「注文をまちがえる料理店」で本当にあったものがたり(ヨシ子さんのものがたり 働くことができる喜び―福祉チームのサポーターさんから;三川さん夫婦のものがたり1 料理店で夫婦二人の演奏会―三川一夫さんから ほか)第2部 「注文をまちがえる料理店」のつくりかた(“強烈な原風景”になったのはなんてことない普通の光景だった!?;何かを失って、何かを得る―あのとき思った“いつか”が来た ほか)Epilogue 「注文をまちがえる料理店」のこれから(一人一人が「仲間」;そこには“あたりまえ”の風景が広がっていた ほか)
"「注文をまちがえるなんて、変なレストランだな」きっとあなたはそう思うでしょう。私たちのホールで働く従業員は、みんな認知症の方々です。ときどき注文をまちがえるかもしれないことを、どうかご承知ください。その代わり、どのメニューもここでしか味わえない、特別においしいものだけをそろえました。「こっちもおいしそうだし、ま、いいか」そんなあなたの一言が聞けたら、そしてそのおおらかな気分が、日本中に広がることを心から願っています。――「注文をまちがえる料理店」に掲げられたステートメントより2017年6月。日本のみならず世界中の話題をさらったレストランがありました。その名は「注文をまちがえる料理店」。接客をするのは“認知症を抱える人""。まちがえることを受け入れて、まちがえることを一緒に楽しむ。この不思議であたたかいレストランのものがたりを1冊にまとめたのが本書です。I部ではこのレストランで本当にあったお話(物語)を、II部ではこの企画の発起人である小国士朗氏による解説ならびにレストランにかける思いを掲載しています。忘れちゃったけど、まちがえちゃったけど、まあいいか。"
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[BOOKデータベースより]
まちがえることを受け入れてまちがえることを一緒に楽しむ「認知症を抱える人」が接客をする不思議であたたかいレストランのものがたり。
Prologue 「注文をまちがえる料理店」ができるまで(「間違える」ことを楽しむ料理店;ハンバーグが餃子になった!? ほか)
[日販商品データベースより]第1部 「注文をまちがえる料理店」で本当にあったものがたり(ヨシ子さんのものがたり 働くことができる喜び―福祉チームのサポーターさんから;三川さん夫婦のものがたり1 料理店で夫婦二人の演奏会―三川一夫さんから ほか)
第2部 「注文をまちがえる料理店」のつくりかた(“強烈な原風景”になったのはなんてことない普通の光景だった!?;何かを失って、何かを得る―あのとき思った“いつか”が来た ほか)
Epilogue 「注文をまちがえる料理店」のこれから(一人一人が「仲間」;そこには“あたりまえ”の風景が広がっていた ほか)
"「注文をまちがえるなんて、変なレストランだな」
きっとあなたはそう思うでしょう。
私たちのホールで働く従業員は、
みんな認知症の方々です。
ときどき注文をまちがえるかもしれないことを、
どうかご承知ください。
その代わり、
どのメニューもここでしか味わえない、
特別においしいものだけをそろえました。
「こっちもおいしそうだし、ま、いいか」
そんなあなたの一言が聞けたら、
そしてそのおおらかな気分が、
日本中に広がることを心から願っています。
――「注文をまちがえる料理店」に掲げられたステートメントより
2017年6月。
日本のみならず世界中の話題をさらった
レストランがありました。
その名は「注文をまちがえる料理店」。
接客をするのは“認知症を抱える人""。
まちがえることを受け入れて、
まちがえることを一緒に楽しむ。
この不思議であたたかいレストランの
ものがたりを1冊にまとめたのが本書です。
I部ではこのレストランで
本当にあったお話(物語)を、
II部ではこの企画の発起人である
小国士朗氏による解説ならびに
レストランにかける思いを掲載しています。
忘れちゃったけど、まちがえちゃったけど、まあいいか。"