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[BOOKデータベースより]
明治維新の正体は血で血を洗う最前線にあった!孤高のサムライVS.長州の最新兵器の「真っ赤」な戦い!長州の物量作戦に徹底抗戦した土方歳三の戦いはかくも壮絶だった!
池田屋事件の衝撃
[日販商品データベースより]長州、御所襲撃
八・一八政変、長州追放
尊王攘夷
血の軍団
傭兵部隊の宿命
孝明天皇の死
激突、鳥羽伏見戦争
戦場の鬼
惨敗
七隻の榎本艦隊
開陽丸の悲劇
決戦あるのみ
最終決戦
艦隊全滅、降服
孤高のサムライvs.長州の最新兵器の「真っ赤」な戦い!
来年(2018年)は明治維新150年目の節目の年。戊辰戦争において、幕府・会津軍はイギリスの最新兵器を有する長州軍に連敗。圧倒的劣勢を強いられるが、会津藩に属する新選組の土方歳三は一歩も引かず、京都、会津と転戦し、最終決戦の地、箱館・五稜郭まで戦い抜いた。
表舞台では「無血開城」などと言われているが、維新の最前戦は血の闘いの連続であった。決して勝負を諦めず、最後まで非道の」長州軍に徹底抗戦した不屈の剣士・土方歳三の壮絶なる「真っ赤」な戦いを中心に、幕末維新のサムライと長州の激戦を明らかにする。