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- 横浜もののはじめ物語
-
有隣新書 81
有隣堂
斎藤多喜夫
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784896602258

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[BOOKデータベースより]
横浜の開港に伴い、居留外国人の手を経て今まで目にしたことのない様々な西洋文化がもたらされた。それはマッチやラムネなどの身の回りの品々から、医療・学術・スポーツはもちろん鉄道や水道などの社会基盤にまで及んで、日本人の日常生活を根底から一変させるものであった。それらの移入から定着までの過程には、数多くの無名の人々の努力や熱意、そして幸運が存在した。本書は、横浜において欧米から移入された数多くの「もののはじめ」を探りながら,幕末から明治初期にかけての、熱気に満ちた横浜の歩みを概観する。
はじまり 西洋人がやってきた
[日販商品データベースより]第1話 黒船渡来
第2話 横浜の開港
第3話 外国人居留地事始め
第4話 横浜のインフラ整備
第5話 西洋的都市文化の始まり
第6話 洋食事始め
第7話 保健衛生事始め
第8話 輸入品の国産化
第9話 スポーツ事始め
第10話 洋学事始め
開港に伴い、スポーツ・医療・学問・をはじめ、石鹸などの日用品、運輸などの社会インフラ、ホテルなどの都市文化が居留外国人の手を経て横浜にもたらされた。その移入の歩みを辿りながら、幕末から明治初期に至る横浜の歩みを概観する。