- 詩人なんて呼ばれて
-
新潮社
谷川俊太郎 尾崎真理子
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784104018062

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[BOOKデータベースより]
『二十億光年の孤独』以来、第一線であり続ける詩人・谷川俊太郎。18歳のデビュー、女性たちとの出会い、創作の源泉―「国民的詩人」の核心と日本戦後詩の潮流に、当代きっての文芸ジャーナリストが迫る。3年ごしのロング・インタビュー。ぎっしり収録!書下ろし1篇+全2500作から厳選した詩20篇。
第1章 哲学者と詩人と
[日販商品データベースより]インタビュー1「詩人になろうなんて、まるで考えていなかった」
第2章 詩壇の異星人
インタビュー2「詩人は、全世界を引き受けようとするんだ」
第3章 独創を独走する
インタビュー3「意識から出てくる言葉じゃない」
第4章 佐野洋子の魔法
インタビュー4「滑稽な修羅場もありました」
第5章 無限の変奏
インタビュー5「運がいいと、それを詩に書けるかもしれない」
名づけ切れない世界の豊かさ! 弱冠二十歳、『二十億光年の孤独』でデビューして以来つねに第一線であり続け、八十五歳の今も他の追随を許さない詩人・谷川俊太郎。その人生の軌跡、女性たちとの出会い、創作の源泉まで。「国民的詩人」の核心と日本戦後詩の潮流に、当代きっての文芸ジャーナリストが迫る。書下ろし1篇、別丁に厳選の詩20篇を収録。