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[BOOKデータベースより]
かつて落語を凌ぐ人気を誇った講談は、戦後存続を危ぶまれるほど演者が減った。数の上で女性優位が続く東京の講談界において、現在、若手の男性はほんのわずか。そこで一人気を吐くのが、二ツ目の神田松之丞である。巧みな話術で客を釘付けにする彼は、堅苦しい世界をどう変えたのか。張り扇片手に高座へ新風を吹き込む革命的芸道論。
第1章 靄に包まれた少年期
[日販商品データベースより]第2章 受験よりも落語を優先した十八歳
第3章 “絶滅危惧職”への入門
第4章 Fランク前座
第5章 二つの協会で二ツ目に昇進
第6章 真打という近い未来
今、最もチケットの取れない講談師は、なぜ滅びかけの芸を志したのか。かつて落語を凌ぐ人気を誇った講談は、戦後存続を危ぶまれるほど演者が減った。数の上で女性優位が続く東京の講談界には現在、若手の男性はほんのわずか。そこで一人気を吐くのが、二ツ目の神田松之丞である。巧みな話術で客を釘付けにする彼は、堅苦しい世界をどう変えたのか。張り扇片手に高座へ新風を吹き込む革命的芸道論。