- 幕末蒼雲録
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- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041058398
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[BOOKデータベースより]
狂瀾怒涛の幕末の京都に、美貌の剣鬼がいた。その名は椿。天性の人斬りである椿は、幼馴染みの禿・小菊と共に遊廓で育った。育ての親で、遊廓の楼主の為右衛門には、別の顔があった。朝廷の威光と遊廓の資金力を元に、倒幕を企て、椿を利用していたのだ。一方、対立する新撰組も、椿を味方に引き込もうと画策していた…。暗闘が繰り広げられる中、椿の必殺剣が冴えわたる。驚異の新鋭が贈る、剣戟と色欲に満ちた新シリーズ!
[日販商品データベースより]狂瀾怒涛の幕末。京都島原遊郭に育った美少年・椿は、生まれながらにして人を斬る術を心得ていた。ある日、椿は芹澤鴨という男と出会う。南朝の皇子を探す芹澤の存在が、椿の周囲を脅かし――。