この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ゲンロン 14(2023 March)
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年03月発売】
- ゲンロン 12(2021 December)
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2021年09月発売】
- ゲンロン 6(2017 September)
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2017年09月発売】
- ゲンロン 15(2023 October)
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年10月発売】
- ゲンロン 11(2020 November)
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年09月発売】
[日販商品データベースより]
【特集:慰霊の空間】
特集の中心をなすのは、津田大介らが参加した、2016年ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展日本館のコンペ展示案。挑戦的なプランを2色刷りで完全再現。
中沢新一へのインタビュー、五十嵐太郎・黒瀬陽平とともに災害と慰霊を再検討する鼎談など、多様な側面からこの国における慰霊のありように迫る。
【小特集:現代日本の批評U】
巻頭には最後の長篇こと『モナドの領域』を発表した筒井康隆を迎え、その戦争観、歴史観、文学観を、東浩紀が独自の視点で問う。
話題のシリーズ「現代日本の批評」は平成に突入。90年代を一挙に概観する。
【哲学・美学から創作まで】
ほかメイヤスー『有限性の後で』の刊行に合わせた、千葉雅也と東浩紀の対談を収録。
オーウェンスの翻訳第2回、黒瀬陽平、速水健朗、井出明の連載評論、海猫沢めろんの連載小説、国際色豊かなコラムなど、前号比50頁増の特大号!!