- 師父の遺言
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- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087456516
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[BOOKデータベースより]
京都祇園の料理屋に育ち、歌舞伎役者と親戚で、幼い頃から芝居に親しんだ著者。早稲田大学で演劇を学ぶうち、稀代の演出家にして昭和の怪人、武智鉄二に出会う。やがて“跡継ぎ”と見込まれ、弟子として武智の演出助手を務めるようになるが…。毀誉褒貶ありながら鬼才として名を馳せた反骨の師が、全身全霊で教えてくれた人生の闘い方とは!恋愛に似た師への想いと波乱の青春を描く自伝文学の傑作。
複雑なお家の事情
[日販商品データベースより]里親との暮らし
常に他人がいる家
ミッションの学び
“オカセン”のこと
子供の目に残った芝居
インセンティブは歌右衛門
劇評家への道
政治の季節の終焉
演劇の季節〔ほか〕
演劇を学び松竹に入社した著者は、稀代の演出家にして昭和の怪人武智鉄二に出会う。反骨の師が全身全霊で教えた人生の闘い方とは。直木賞作家が波乱万丈の半生を綴る自伝文学!(解説/木ノ下裕一)