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【2016年04月発売】
[BOOKデータベースより]
日本の未来はどうなるのか?現代の知性が「この国のかたち」を問い直す!監視社会の到来を危惧する声が高まるなかで「共謀罪」法が施行された。北朝鮮危機を眼前に政府の説明責任は放棄され、繰り返される権力濫用、社会に蔓延する忖度と萎縮に歯止めがかからない。私たちは「いつかきた道」をたどっているのか?最近のわが国の「右傾化」の流れを見据えながら、精鋭論客24人が「日本の未来」を提示する。
第1部 日本の未来と私たちの選択(国家主権の回復は日本人の歴史的使命である;国家と国民の関係が変わる時;異論を排除する空気に私は言葉で抗う;日本はポイント・オブ・ノーリターンを超えた ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「共謀罪」は歴史を歴史をどう変えるか(伝えない不誠実さ、伝わらないジレンマ;反権力作品、いまは罪に問われぬが;自由奪われた羊にさせられるのは嫌;監視されるかも、気にする社会恐ろしい ほか)
【社会科学/政治】いま「この国のかたち」が大きく変わろうとしている。共謀罪によって「監視社会」「密告社会」は本当に到来するのか? 「右傾化」を押しとどめることはできるのか? 朝日新聞大型連載『問う「共謀罪」』から一流論客たちの提言を、再取材のうえ収録!