- 青い眼の琉球往来
-
ペリー以前とペリー以後
芙蓉書房出版
緒方修
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784829507216

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[BOOKデータベースより]
琉球は、唐の世から、ヤマト世、アメリカ世、そして再びヤマト世と荒波にさらされてきた。明治の初めに王国がなくなるまでの琉球の姿を、バジル・ホール、クリフォード、フォルカード、そしてペリーら“青い眼”の人々の航海記、遠征記などの記録から読み解く。さまざまなエピソードで綴る歴史紀行エッセイ。
青い眼が記録した琉球
[日販商品データベースより]第1部 ペリー以前―平和な愛しき島(バジル・ホールの航海記;クリフォードの訪琉日記;フォルカード神父の琉球日記;マルタ騎士団の来琉?;長期滞在が引き起こしたベッテルハイム問題;石垣島唐人墓事件;琉球を訪れた宣教師たち)
第2部 ペリー以後―恫喝におびえる島(ペリーは、なぜ日本に来たのか?;ペリー提督の日本遠征記;琉球王国の崩壊;宮古島で座礁したドイツ商船)
さまざまなエピソードで綴る歴史紀行エッセイ。
琉球は、唐の世から、ヤマト世、アメリカ世、そして再びヤマト世と荒波にさらされてきた。明治の初めに王国がなくなるまでの琉球の姿を、バジル・ホール、クリフォード、フォルカード、そしてペリーら“青い眼”の人々の航海記、遠征記などの記録から読み解く。