- ツールからエージェントへ。弱いAIのデザイン
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人工知能時代のインタフェース設計論
DESIGNING AGENTIVE TECHNOLOGYビー・エヌ・エヌ新社
クリストファー・ノーセル 武舎広幸 武舎るみ- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784802510684
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[BOOKデータベースより]
人間のために働く、執事のような“エージェント”をどう設計するか?自動運転、掃除ロボット「ルンバ」、IBMの人工知能「ワトソン」を使ったアプリ…。IoTとともに、世の中を便利に面白くしている「弱いAI(特化型AI)」。そのなかでも、人間に代わって作業を進めてくれる「エージェント」型技術のコンセプトを打ち出した、人工知能時代のプロダクト/サービス開発において実用的なアイデアが得られる一冊。
1 新たな視点(サーモスタットの進化;エージェント型技術の到来;エージェント型技術が世界を変える;エージェント研究の歴史から学ぶべき6つのこと)
[日販商品データベースより]2 実践(インタラクションの枠組みの修正;セットアップと始動;万事順調に作動中;例外の処理;ハンドオフとテイクバック;エージェントの評価)
3 展望(プラクティスの進化;ユートピア、ディストピア、ネコ動画;今後の使命(賛同してもらえれば、だが))
自動運転、掃除ロボット「ルンバ」、IBMの人工知能「ワトソン」を使ったアプリ……IoTとともに、今世の中を便利に、面白くしている人工知能は「弱いAI」「特化型AI」と呼ばれ、人間を超えるような人工知能「強いAI」「汎用AI」とは違うアプローチでその活用方法に注目が集まっています。本書ではこの「弱いAI」のなかでも、人間の代わりに面倒くさい作業や苦手なことを代理で行ってくれる「エージェント」型技術のコンセプトを打ち出した、人工知能時代のプロダクト/サービス開発において実用的なアイデアが得られる一冊です。