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[BOOKデータベースより]
京町家をリノベーションして6年。「京都ぎらい」にならずに、ますます京都にはまってしまった。鴨川べりでビールを片手に、ゆるゆる読みたいエッセイです。
第1章 ときどき、暮らして見えてきた(水の都;鴨川とペタンク ほか)
[日販商品データベースより]第2章 京都人という生き方は(京都人は『京都ぎらい』が好き;京阪神は仲が悪い ほか)
第3章 ここで良い時間を過ごす(人生に疲れたら冬の動物園へ;京都国立博物館 ほか)
第4章 文化と歴史の底力(文化庁がやってくる;学都としての京都 ほか)
第5章 京都の四季の時の時(中年になると梅が好きになった(一月);春はたけのこ(三月) ほか)
築年数不明の京都町家をリノベーションして6年。東京・京都と2つの拠点を持った永江さんは、ひと月のうち1週間から10日間を京都で過ごす「ときどき、京都人」となった。根っからの京都人ではない「よそさん」だからこそ見えてくる、京都人が気づいていない京都の魅力や怖さをつづったエッセイ集です。古都のしきたり、人間関係の妙、密集しながら暮らす都市生活の知恵、案外知られていない居心地いい場所等、京都のふだんの空気が詰まっています。