- 老いの僥倖
-
幻冬舎新書 467
幻冬舎
曽野綾子
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784344984684

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[BOOKデータベースより]
年を取ることに喜びを感じる人は稀である。しかし「晩年にこそ、僥倖(思いがけない幸せ)が詰まっている」と著者は言う。なぜ、そう言い切れるのか?「人間が熟れてくるのは中年以後である」「人は会った人間の数だけ賢くなる」「年を取るほど快楽は増える」「不運と不幸は後になって輝く」「『美老年』になる道はいくつもある」「老いの試練は神からの贈り物」「死後の再会を楽しみに生きる」等々、実は若者よりも老人のほうが人生を楽しめるのだ!知らないともったいない、老年を充実させる秘訣が満載の一冊。
第1章 人間が熟れてくるのは中年以後である
第2章 人は会った人間の数だけ賢くなる
第3章 年を取るほど快楽は増える
第4章 不運と不幸は後になって輝く
第5章 「美老年」になる道はいくつもある
第6章 もういやなことを考えている暇がない
第7章 老いの試練は神からの贈り物