この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界の社会福祉年鑑 2025
-
価格:16,500円(本体15,000円+税)
【2025年12月発売】
- みたてのくみたて
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年07月発売】
- 破産法・民事再生法 第6版
-
価格:9,350円(本体8,500円+税)
【2025年12月発売】
- 北の森の和毛たち
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年10月発売】
- わたしたちの世界を変える方法
-
価格:1,793円(本体1,630円+税)
【2024年11月発売】



























[BOOKデータベースより]
「開国」の思想史的意味を問う。“closed society”と“open society”が併存する日本の社会構造に対して「開国」がもたらした変革とは。文化接触としてのキリシタン伝道、「正統」と「異端」など、新たな分析視角を導入した丸山思想史学の挑戦。
序 東洋政治思想史について
[日販商品データベースより]まえおき 日本の思想史のとらえにくさ
第1章 江戸時代の歴史的社会的後景
第2章 徳川幕藩制の機構と精神
第3章 正統と異端(Orthodoxy and Heterodoxy)
第4章 視圏(Perspective)の拡大と政治的集中
第5章 文明開化
1957年・58年度講義では,日本の思想のとらえにくさから説きおこし,幕末維新における開国の思想的意味を問う.そして横からの文化接触,「正統」と「異端」など,新たな分析視角が生み出された.丸山にとって独自の変革的契機としての「開国」とはいかなるものだったか.今なお示唆に富む幻の作品群.