この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ファイナンスの理論と応用 2
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2016年12月発売】
- 外国為替
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2013年10月発売】
- 金融システム監査の要点
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年05月発売】
- 顧客本位の業務運営Ver2
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年11月発売】
- 金融機関のためのサイバーセキュリティとBCPの実務
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年08月発売】
[BOOKデータベースより]
ファイナンス理論の基盤となるさまざまな資産価格モデルを次の4つのビルディング・ブロックとして展開します。(1)ファクター・インベスティングに応用するための線形回帰モデル、(2)ブラック・ショールズ公式を導く連続時間モデル、(3)企業価値・株価・金利・コモディティ・不動産価格の動学を表現する平均回帰モデル、(4)オプションやデリバティブを対象とするリスク中立価格評価法の背景となる確率測度の変換。47の要素とExcel演習を通じて、資産価格モデルを自在に展開できるようになります。
第1章 ファクターを導入した資産価格―ファクター・インベスティングと線形回帰モデルの推定(ファクター・インベスティング―CAPMとマルチ・ファクター・モデルのロジック;ファクター・インベスティングのExcel演習 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 連続時間における資産価格とポートフォリオ価値の過程(ファイナンス理論の出発点としての幾何ブラウン運動のアイディア;標準ブラウン運動、サンプル・パス、ビジュアル ほか)
第3章 ファイナンスにおける平均回帰過程(AR(1)モデル―1次の自己回帰過程の導入;平均回帰過程としてのAR(1)モデル ほか)
第4章 最尤推定量と確率測度の変換(最尤法と正規分布に従うレート・リターンの最尤推定量;「2項モデル」における最尤法 ほか)
■ファイナンス理論で必須となるさまざまな資産価格モデルを修得■
『ファイナンスの理論と応用』シリーズ(全3巻)の最終巻となる本書は、ファイナンス理論の基盤となるさまざまな資産価格モデルを次の4つのビルディング・ブロックとして展開します。
@ファクター・インベスティングに応用するための線形回帰モデル、Aブラック・ショールズ公式を導く連続時間モデル、B企業価値・株価・金利・コモディティ・不動産価格の動学を表現する平均回帰モデル、Cオプションやデリバティブを対象とするリスク中立価格評価法の背景となる確率測度の変換。
47の要素とExcel演習を通じて、資産価格モデルを自在に展開できるようになります。