- 三木清文芸批評集
-
- 価格
- 1,705円(本体1,550円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062903592
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[BOOKデータベースより]
「哲学と文学とは根本において同じ問題をもっている。そのような問題は、例えば、運命の問題である。自由と必然の問題、道徳と感性との対立の問題である。」哲学者にして評論家の三木清はまた、稀代の文芸批評家でもあった。批評論・文学論・状況論の三部構成で、その豊かな批評眼を読み解く。
1 批評論(批評と論戦;ジャーナリストとエンサイクロペディスト;評論と機智について ほか)
[日販商品データベースより]2 文学論(歴史的自省への要求;性格とタイプ;レトリックの精神 ほか)
3 状況論(文学の真について;ネオヒューマニズムの問題と文学;古典復興の反省 ほか)
「哲学と文学とは根本において同じ問題をもっている。そのような問題は、例えば、運命の問題である。自由と必然の問題、道徳と感性との対立の問題である。」哲学者にして評論家の三木清はまた、稀代の文芸批評家でもあった。批評論・文学論・状況論の三部構成で、その豊かな批評眼を読み解く。
「哲学と文学とは根本において同じ問題をもっている。そのような問題は、例えば、運命の問題である。自由と必然の問題、道徳と感性との対立の問題である。」
哲学者にして評論家の三木清はまた、稀代の文芸批評家でもあった。
批評論・文学論・状況論の三部構成で、その豊かな批評眼を読み解く。