[BOOKデータベースより]
橋の向こうの島にすてられたボンは、2匹ののら犬、たくさんの人びとと出会う…犬と人のつながりを考え、人が動物を飼うことの責任を問いかける絵本。
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健気な犬のボンと、そのボンを嘘をついて捨てたお父さん。
ボンの苦労を知っているのは読者だけです。
ペットを捨ててしまうのは、家族を捨てること。
ボンと再会できたのは奇跡です。
捨てられ、死ぬほどの体験をした犬のボンが、ひたすらにとしおの家族にしっぽを振ることに感動がありますが、お父さんはやっぱり悪いと思います。
東京で失敗した理由も、そんなところかもしれませんね。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】