- まほろ駅前狂騒曲
-
- 価格
- 913円(本体830円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167909185
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- エレジーは流れない
-
価格:803円(本体730円+税)
【2024年10月発売】
- ゆびさきに魔法
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
- シルバーの自覚ないまま年は増え
-
価格:2,035円(本体1,850円+税)
【2025年03月発売】
- 逝きたいなピンピンコロリで明日以降
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年09月発売】
- まほろ駅前番外地
-
価格:748円(本体680円+税)
【2012年10月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ぽんちゃん
-
完璧ではないけどそれなりに幸せ
登場人物が愛すべき変人たちばかり。大好きな”まほろ”シリーズですが、とうとう完結。やっぱりおもしろい!
[BOOKデータベースより]
まほろ市は東京都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田と、居候になって丸二年がたつ行天。四歳の女の子「はる」を預かることになった二人は、無農薬野菜を生産販売する謎の団体の沢村、まほろの裏社会を仕切る星、おなじみの岡老人たちにより、前代未聞の大騒動に巻き込まれる!まほろシリーズ完結篇。
[日販商品データベースより]まほろシリーズ 大騒ぎの大・団・円!
なんと! 多田と行天が、四歳の女の子を預かることに!?
まほろ市は東京都南西部最大の町。
駅前で便利屋「多田便利軒」を営む多田啓介と、
居候になって丸二年がたつ行天春彦。
二人のもとに、かつてない依頼が……
それは、夏の間、四歳の女の子「はる」を預かること。
慣れないことに悪戦苦闘する二人に、忍び寄る「魔の手」!
まほろ市内で無農薬野菜を生産販売する「家庭と健康食品協会」の幹部・沢村。
まほろの裏社会を仕切る、若きボス・星。
地元のバス会社・横浜中央交通(横中)に目を光らす岡老人。
彼らのおかげで、二人は前代未聞の大騒動に巻き込まれる!
文庫特典 短篇「サンタとトナカイはいい相棒」収録。
解説・岸本佐知子(翻訳家)。
太っ腹の全528ページ。見た目は「最厚」、中身は最高!
『まほろ駅前多田便利軒』『まほろ駅前番外地』に続く、
三浦しをんが心血をそそいだ「まほろシリーズ」
ここに、大団円を迎えます!